So-net無料ブログ作成
前の10件 | -

湿木no!乾燥good!17 [ペン]

ペン作りは何であれ金具に合わせた木軸作りでウッドターニングの本領発揮。
四角い材料を丸く削り長さに切って穴あけチューブ通しに端面仕上げの数工程。
 
木軸作りが主な作業ですが木が好き木工大好きの輩にとっては面白いもの作り。
使う木軸の樹種に依って四角な時と丸く削った後の木目模様の変化に興味が尽きません。
 
木軸の下準備が出来たところでいよいよ金具に合わせた削りが始まります。
材料のストックは有ってもペン木軸のストックはこの頃していません。
 
出来合いの軸よりもその都度の製作が新しいペン作りの楽しさ倍増の秘訣です(^^♪
 
万年筆5
5万年筆7.JPG
端面仕上げ
木軸の両端面を接着したチューブと面一に削って仕上げ
 
5万年筆8.JPG
木軸2セット
チューブの長さが正確のため揃えると夫々の誤差約0.2ミリ

nice!(7)  コメント(0) 

湿木no!乾燥good!16 [ペン]

万年筆も他のペンも木軸にあけた穴に真鍮のチューブを通す時は要注意。
木軸の樹種に依っては空けた穴径が収縮する時があります。
 
反対にドリルの芯ブレで穴が広がる場合もありこちらは僅かの事で支障なし。
ドリルのブレか穴の収縮なのかよく分かりませんが緩めとキツめは毎回発生します。
 
軸穴とチューブがあまりキツイのを無理して押し込むと割れる恐れがありその時はもう一度ドリルを通すとキリ粉が少し出て穴が広がります。
 
作り手にしか分からない工程中の出来事は対応次第でペンの出来が左右(*^^)v
 
万年筆4
4万年筆5.JPG
木軸とチューブ
木軸穴の出口とチューブにゴム系接着剤を塗って挿入
 
4万年筆6.JPG
プレス
湿気の所為か穴とチューブはちょっとキツめ
手で押さえても入りますが固いのでボール盤をプレス代わりに

nice!(9)  コメント(0) 

ちょっと休憩

梅雨時は雨の止み間を狙ってウォーキングに出かけます。
いつもの大池公園は家を出た歩き始めから暑い時も途中まで肌寒い時も。
 
公園内では野鳥の声やら時には姿をよく見掛けます。
ハトやカラスは鳴き声で分かりますが他は囀りだけでは何の鳥?
 
チュンチュン鳴く筈のスズメさえもなにやら分からない鳴き方で目の先に見てお前スズメだったのか?(^^)/
 
昔は群れていたスズメが近頃は街中でも郊外でもあまり見られません。
それが大池公園のウォーキング一周毎に地面でエサ探し?なのか何回も現れます。
 
スズメ1.JPG
スズメ
最近はめっきり見掛けなくなったスズメ
春にかえった雛なのかこの頃よく現れます
 
セキレイ.JPG
セキレイ
こちらも雛鳥?
なにせじっとしていないので咄嗟に狙ってもピンボケ

nice!(8)  コメント(2) 

湿木no!乾燥good!15 [ペン]

ペン作りも経験を重ねるとそれも年に何回も繰り返すとどの種類のペンも製作自在。
と言う程ではないにしてもコツは殆ど会得済み。
 
販売目的では無く趣味のどちらかと言えば道楽に近い木工もの作りの内のペン。
今迄にもう100を超える方々の手に渡っていると思うと作る喜びも一入(^^♪
 
作る度にまるで初もの作りの様に新鮮な感覚の今回の万年筆。
マンネリの様でさに有らず一番いいのを作ります(毎回のこと)(*^^)v
 
万年筆3
3万年筆3.JPG
部品一式
金具8点、ペン先・インクカートリッジ・インクポンプ、ブランク木軸
 
3万年筆3a.jpg
製作図
十数年前に描いた要領図は今も現役
繰り返しの経験で手順詳細はアタマにインプットされています
 
3万年筆4.jpg
ペン作りの道具
一般的な機器道具一式ですが製作者に依って異なります
当方はボール盤をペンプレス代わり、ニス・ワックスは使いません

nice!(9)  コメント(0) 

湿木no!乾燥good!14 [ペン]

ハンドメイドペンは種類が違うと構造も変わりますが基本は金具に合わせた木軸作り。
万年筆作りのレパートリーは三種類でいずれもペン先側とクリップ側に分かれる二軸型。
 
金具は海外製輸入品のために各部品の寸法はインチサイズで出来ています。
ペン金具を取り付ける真鍮製チューブもその径はインチサイズ。
 
そのチューブを通す木軸の穴あけドリルは当然インチサイズでこれが曲者。
インチサイズの工具を扱うお店は限られていて一般には入手が難しくなくても面倒。
 
工業先進国日本の有り難いところはドリルビットの寸法次第では0.1ミリ単位。
インチチューブにぴったりのドリルビットで木軸の穴あけ熟します(*^^)v
 
万年筆2
2万年筆1.JPG
カリン杢
カリン材の中でも木目の入り交じった杢と呼ばれる銘木
カリンコブ材よりも濃い色でペン木軸に似合います
 
2万年筆2.JPG
軸穴
真鍮のチューブを通すために9.5∮の穴あけ
ペン先側とクリップ側の二本を作ります

nice!(9)  コメント(0) 

湿木no!乾燥good!13 [ペン]

ペン作りは定期的ではないもののボールペンや万年筆を繰り返し作っています。
イベントで販売したり依頼が有ってお分けしたりですが殆どはプレゼント。
 
今年何回目かになる今回は万年筆を作ります。
太軸やら特殊仕様もありますがやはりスタンダードタイプが主流。 
 
長年のペン作りが飽きないのは木軸作りがいつも新鮮。
手造りの木軸はその都度形状が違って(故意ではなくて製作ムラ^^)樹種もいろいろ。
 
もの作りで同じ作品の場合は寸分違わずが当然と思いがちですが一個一個手造りの場合は特に趣味道楽になるとその都度の違いが持ち前の美学(^^♪
 
作り手以外には分からない前のとちょっと違う万年筆作ります(*^^)v
 
万年筆
1万年筆.jpg
ハンドメイドペン
金具は輸入品を購入して(5本ずつ)木軸だけを作って組み立て
今回は万年筆のスタンダードタイプ

nice!(10)  コメント(0) 

ちょっと休憩

忘れていた訳ではありませんが庭で今盛りのアルストロメリア。
前回紹介したドクダミの周りを覆う様にいっぱい咲いていたのですが・・・
 
いつの間にか急に花が消えてしまって???
そのまま‘ちょっと休憩’でupするのが遅くなりました。
 
消えた訳は・・話は逸れますがいつもウォーキングへ行く途中にお寺が在ります。
我が家のお墓が在ってその花台にお店の花に混じってアルストロメリヤが。
 
庭から急に消えたと思った犯人^^はどうやら家内。
 
アルストロメリア.JPG
アルストロメリア
何十輪も咲いていたのが急に消えた後また別のがあちこち咲いています 

nice!(11)  コメント(2) 

湿木no!乾燥good!12 [指しもの]

最終で思わぬトラブル発生も何とかクリアして今度こそセロテープホルダー完成。
次の機会は分かりませんが製作上の注意点は要領を得ました。
 
他に問題と言えば問題ですがセロテープを引っ張り出す時にホルダーを押さえる要あり。
底に滑り止めを貼らないとテープを引っ張るとホルダーごと動いてしまう。
 
家に有る既製品のホルダーも滑り止めが貼られていた痕跡あるも摩耗して役立たず。
左手で押さえてテープを引っ張ってカットとはちょっと見っともない気もします。
 
が、銘木製のセロテープホルダーですから使う時の感触も味わって欲しい。
何て屁理屈を捏ね乍ら無事大工の棟梁の元へ(*^_^*)
 
セロテープホルダー12 完
12テープホルダー28.JPG
完成
くっ付いて巻かれているテープは真上からは剥がれませんでした
カッター近くの内側を抉り指が入る様にしてテープを引っ張り出せる様に
 
12テープホルダー29.JPG
芯ローラーの軸
横L字形に彫った溝に軸を落とせば引っ張られて止まり且つ回転
テープ交換時の脱着も簡単です

nice!(10)  コメント(0) 

湿木no!乾燥good!11 [指しもの]

初製作の木製セロテープホルダー完成!と思いきや重大な欠陥発生。
セロテープをホルダーにセットしてテープの端を引っ張ってカッターで切ると・・
 
テープの巻きの上からカッターへ斜めに出て来る筈が粘着の所為で巻きの横から。
全くの想定外で芯ローラーに填めたセロテープは真横から剥がれ出てカッターへ。
 
既成の箱型テープカッターの切り取り近くが丸く大きく抉られている訳が解りました。
粘着巻きのセロテープは引っ張り出す方向へ直角に出てカッターへ届くのです。
 
こっちが作った側面が長方形の箱ではテープとのスキマが無くて指が入らず引っ張れず。
何とも笑える話(笑い事ではない-_-;)で完成間近で急遽手直し。
 
セロテープホルダー11
11テープホルダー25.JPG
抉り
急遽セロテープを引っ張る為の指の差し入れ口を加工
ナイフで削った後サンドペーパーを巻き付けたロールでボール盤加工
 
11テープホルダー26.JPG
抉りの大きさ
何回も確認して人さし指の大きさに深さと長さを広げて行きました
 
11テープホルダー27.JPG
太い指用
人差し指を入れてテープを引っ張り出すには15ミリ以上のスキマが必要

nice!(9)  コメント(0) 

湿木no!乾燥good!10 [指しもの]

丈夫で長持ちが我が木工作品のモットー。
セロテープホルダーをこの先何十年も使って頂くために見えない所にもひと手間。
 
木工では特別な加工ではないダボ留め。
接合部にピンを差して強度を高めるのですが外から通すのではなくて内側での留め。
 
これ意外と面倒でピンと穴位置の合わせが難しい加工です。
ズレて合わない時はピンか穴の一部を削ってピッタリそれもピンが固く嵌るのが肝心。
 
特に負荷の掛かる事務用品ではありませんが満を持しての隠れた加工です(*^^)v
 
セロテープホルダー10
10テープホルダー23.JPG
ダボ打ち
底板と両端部品に6∮のピンを打ち込んで側板を合わせます
ピンと穴位置の誤差は手加工で修正
 
10テープホルダー24.JPG
接着
木工ボンドを塗ってクランプやハンドクリッパーで何か所も締め付け
3~4時間の乾燥待ち

nice!(11)  コメント(0) 
前の10件 | -